合資会社エム・シー・エス

24時間受付

TOP 基礎知識 通夜の喪主挨拶で話すべき...

Knowledge基礎知識

通夜 挨拶

通夜の喪主挨拶で話すべき内容

お通夜では通夜振る舞いが始まる前などに喪主から参列者に対して挨拶をすることが一般的です。
この時喪主はどのような挨拶をすれば良いのでしょうか。

まず伝えるべきことの一つが参列者への挨拶です。
参列者は故人様のために足を運んだのであり、喪主は遺族を代表してお礼を申し上げ、故人様が亡くなった後も付き合いを続けていただくことをお願いします。

次に伝えるべきことは葬儀、告別式のお知らせです。
案内状にも記載されている内容ではありますが、 翌日に執り行われる告別式、葬儀の日時や場所をお知らせします。

この2点は確実に挨拶に入れるようにしましょう。

お通夜での挨拶はそこまで堅苦しい挨拶である必要はないため、故人様との思い出を語ったりしても問題はありません。
注意するべきは挨拶があまり長くなりすぎないことです。
挨拶は長くても3分程度にしておくことをおすすめします。
また重ね言葉や忌み言葉を使わないように気をつけましょう。

通夜振る舞いに移る前に喪主挨拶をする場合は最後に通夜振る舞いのお知らせもします。

セレポートでは、川崎市の市民葬祭を承っております。
セレポートは神奈川県横浜市を中心に、横須賀市、鎌倉市といった東京都や神奈川県でも、広く葬儀・葬式を24時間受付・安心価格で承っております 。
鎌倉上行寺、相模原市営斎場、南多摩斎場など各地の斎場をすぐに手配させていただいております。
また、一般葬のほか、お別れ会・偲ぶ会・家族葬・市民葬、東京湾や相模湾での海洋散骨についても承っております。
ご葬儀等に関してお悩 みの方は、セレポートまでまずはお気軽にお問い合わせください。